
食べて痩せる方法があって、5kgの減量が出来たら最高だと思いませんか?
しかもサプリメントを使わずに、健康に痩せる方法があります。
これは単に痩せる方法ではなく、健康状態を改善して、しかも痩せる方法です。
痩せながら便秘が解消し、肌がキレイになる。
そんな【食べて痩せる方法】をご紹介します。
朝食を変える

今日の朝食は何を食べましたか?
ご飯?パン?ヨーグルト?牛乳?それともコーヒー?
食べて痩せるためには朝食のメニューはとても大切です。
食べて痩せるためには、朝は体の中をキレイにしてくれる食べ物を摂ることが大切です。
朝起きて、空っぽの胃の中には一番消化が早い食べ物であるフルーツを摂ることです。
パックに入ったオレンジジュースでも、缶詰のフルーツでもありません。
新鮮なフルーツを食べることです。
空っぽの胃に入ったフルーツは15~20分で胃から小腸へ行きます。
そして小腸でフルーツの栄養を吸収します。
この時、先に胃の中に、消化に時間のかかる食べ物が入っているとフルーツの栄養がそのまま小腸に届かなくなってしまいます。
なので、朝は空っぽの胃にフルーツのみを入れます。
【食べて痩せる方法】のひとつは「朝食をフルーツのみに変える」ことです。
新鮮なフルーツのみであれば、好きなだけ食べて大丈夫です!
昼食は「ご飯」か「肉」かを選んで

昼食で気を付けることは「ご飯(炭水化物)」を食べるか、「肉(動物性たんぱく質)」のどちらを食べるか選ぶということです。
また「ご飯(炭水化物)」又は「肉(動物性たんぱく質)」は1種類にするということです。
「どっちも食べたい」という方もいると思いますが、この「どちらかしか食べない」というのが【食べて痩せる】もうひとつの秘訣です。
例えば、ご飯とお肉を一緒に食べると非常に腹持ちがいいです。またチャーハンとラーメンという組み合わせも非常に腹持ちがいいです。
腹持ちがいいということは、「消化に時間がかかる」ということです。
またこのような組み合わせは、取り入れたエネルギーを効率よく体で利用できないため、太る原因になります。
もしも外食しかできない状況なら、うどんを食べるにしても「肉うどん」ではなく「わかめうどん」など、炭水化物+野菜類の組み合わせを心がけます。
肉を食べたいなら、ステーキと野菜サラダなど。ご飯やパンは付けないようにしましょう。
これを守るだけで消化のスピードが速くなり、エネルギーを体で効率よく利用されるだけではなく、疲れません。
3時を過ぎるころにはお腹が空いてくるでしょう。
その時にはナッツなどでお腹を持たせましょう。正しい食事のとり方をしているときのナッツは太りません。
ナッツはビタミンEやビタミンB群、鉄分やカルシウムも豊富です。
「ナッツはカロリーが高いから・・」と太る食べ物として捉えている人がいますが、正しい食べ合わせの食生活をしている限り、ナッツで太ることはありません。
おやつとしては最高の食品です。
気を付けるのは「カロリー」ではなく、食べ合わせです。
これが【食べて痩せる】方法なのですから。
夕食は1日の7:3を考えて食べる

夕食では一日に食べたもののバランスの最終調整をします。
一日の中で「果物・野菜」と「穀類・糖類」の割合が7:3になるように夕食を食べます。
朝食は「果物のみ」を守ります。
昼食で「ご飯(炭水化物)」又は「肉(動物性たんぱく質)」を食べたけど、野菜が少なかった、という場合は夕食で野菜を多めに摂り、バランスを取ります。
大切なのは、一日に食べたもので「果物・野菜」と「穀類・糖類」の割合が7:3になることです。
この割合と食べ物の組み合わせを毎日守って食べれば必ず痩せます。
カロリーは気にせず、割合と食べ合わせを守れば、いくら食べても大丈夫です。
まとめ
「本当に痩せるの?」と思う方がいるかもしれませんが、嘘だと思った方はぜひ試してみてください。
でも必ず、割合と食べ合わせは守りましょう。
痩せるだけではなく、便秘解消や肌につやが出るなど、健康に良いことばかりですよ。
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