那須川天心vsスアキム戦 動画で検証! 天心は金メダル級の勝利!

出典:efight.jp

那須川天心vsスアキム戦を動画で検証!

2018年2月12日 大田区総合体育館にて【KNOCK OUT FIRST IMPACT】が開催された。

平昌オリンピックが開催されていることを忘れさせるほどの熱気であふれた超満員の大田区総合体育館。

チケットは当日券もすべて完売だった。

この日のメインイベントは那須川天心vs強豪スアキム戦。

過去最強の相手を迎えた”神童”那須川天心はどのような試合をしたのか。

動画付きで那須川天心vsスアキム戦を検証。

 

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覚醒

入場から那須川天心のオーラは眩しかった

いつものことだが、那須川天心は入場からオーラがある。

「やってやるぜ!」と威勢よく強がるのでもなく、本当に準備してきた格闘家の姿がそこにある。

このキックボクシング界を引っ張っていく覚悟を、いつも彼の入場の姿から感じる。

そしてこの強豪との試合に対する覚悟を決めた顔つき。

本物の格闘家とは那須川天心のような男のことをいうのだろう。

そして、リングインまでにいつも感じるもうひとつのこと。

だからこの男は驕り高ぶることなく、勝ち続けるのかと感じること。

それは自分のトレーナーである父親やコーチ、仲間に対する感謝を忘れないことだ。

リング下で、セコンド一人ひとりと抱き合い、感謝と覚悟を持ってリングインする那須川天心。

リングインする彼からはオーラが溢れ出ている。




第1ラウンド インローが走る那須川

1ラウンドから緊張感のある試合だった。会場にいる観客すべてがこの緊張感を味わっていた。

見合う両者。

スアキムの強烈なミドルキックから始まった。

腕で受ける那須川だが、思った以上にミドルが強烈だったようだ。

那須川の腕が少し赤くなる。

再びミドルキックを蹴るスアキムだが、スアキムの蹴りの後、すぐ那須川の左ボディ。

那須川はサウスポー。サウスポーから打つ左ボディは(相手の右ストレートを警戒して)打つにも勇気が必要だが、思いっきり打つ那須川。

スアキムの右ボディ(レバー)に入ったパンチ。このパンチは打たれれば打たれるほどじわじわと効いてスタミナを奪う。

そして那須川の強烈なインロー(相手の内ももへのローキック)が入る。

那須川のスピードのあるインローをスアキムはカットできない。

そしてこのインローでバランスを崩すスアキム。

ムエタイの一流選手が蹴られてバランスを崩すことなど滅多にない。

如何に那須川の技術が高いかが分かる。

続いて那須川の三日月蹴りが出る。

那須川はインローを蹴った後のスアキムの返しにもすぐパンチで打ち返す。

後半、スアキムの蹴りが強力からなのか、腕ではなく脛で蹴りをカットし始める。

那須川にスアキムのローブローが入る。

那須川の腕は真っ赤だ。やはりミドルキックは相当強烈のようだ。

再開し、ハイキックを出す那須川。そこへ追いかけてくるスアキムにカウンターの右フック。

スアキムのパンチ、キックをスウェーでかわし1ラウンド終了。

ジャッジ3名とも10-10のイーブン。

第2ラウンド 那須川のリズムに翻弄されるスアキム

那須川の先制のジャブでスタート。

スアキムがミドルキックを蹴るとキャッチして、すぐ左ストレートを当てる那須川。

もうスアキムの蹴りを見切ったか、ミドルキックをもらわない那須川。

那須川の左ボディストレートが入る。

那須川は蹴りからのボディパンチ、スアキムの蹴りを受けてからのボディと、スアキムのボディを徹底的に攻める那須川。

那須川のリズム、そしてスピードに対して思うように攻められないスアキム。

スアキムのミドルキックはしっかりカットする那須川。

そして蹴られたら2発、3発を素早く返す那須川。

ラスト30秒。左の強烈なローキックを放つ那須川。

最後は右手を床に着きながらのハイキックも見せる。

ジャッジ3名とも10-9で那須川。

第3ラウンド ミドルキックの空振りが目立つスアキム

スアキムが前に出てくる。コーナーを背にする那須川は、右手を大きく前に出してけん制する。

那須川の左ボディストレートが綺麗にスアキムのボディを捉える。

右ミドルを空振りするスアキム。

那須川との距離がうまく取れていないようだ。

スアキムの強烈な右ミドルが那須川に入ると、那須川はすかさずローキックからパンチに繋ぐコンビネーション。

そして組んでくるスアキム。

ムエタイにおいては組んでからの膝蹴りや肘打ちが恐ろしい武器だが、組むとすぐブレイクがかかる。

この点においては那須川寄り(?)のレフリーに疑問を抱いた。

後半少し疲れが見えてきた那須川。

途中、バッティングで頭を打った那須川。インターバルが入る。

このブレイクで少し体力を回復したか、那須川の動きがまた早くなる。

試合終了間際、那須川が足を掛けてスアキムを転倒させる。

こんなに綺麗に、ムエタイのトップ選手を転倒させることが出来る日本人選手を見たことが無い。

ムエタイではこの「コカされること」は大きいマイナスポイントになる。

ここからも那須川の技術の高さがうかがえる。

ジャッジ1名が10-10、ジャッジ2名が10-9で那須川。



第4ラウンド スアキムの反撃が始まる

ムエタイのリズムで攻撃のタイミングをはかるスアキム。

空手のような構えで、ゆっくりと相手の攻撃を待つ那須川。

攻防の中、離れ際にスアキムの右ストレートが入る場面が。

スアキムが右ミドルを蹴ると那須川が左ボディを打つ。

那須川は試合全体を通してスアキムのボディを狙う。

パンチでプレッシャーをどんどんかけてくるスアキムに対し、必死にかわしてパンチを返す那須川。

スアキムがどんどん攻めだし、プレッシャーをかける。

4ラウンドまでは、那須川の攻撃をかなりもらっているスアキムだが、ノーダメージかのように攻撃してくるスアキム。

さすがムエタイのトップ選手だ。

ラスト1分、那須川の強烈な左ボディが入る。

しかし構わず攻めてくるスアキム。

スアキムが組むと、やはりブレイクが早い。ムエタイの恐ろしさは組んでからだが、そこを止めてしまっていることは残念だった。

後半になるとボディが効いているのか、なかなか前に出てこなくなったスアキム。

那須川の左ストレートが決まる。

第5ラウンド 最後まで攻め続ける那須川

那須川の左インローでスタート。

スアキムの攻撃の後には、素早く攻撃を返す那須川。

スアキムも那須川の攻撃の後に、さらに攻撃を返してくるようになる。

しかし、スアキムは自分の距離を取れず、なかなかミドルキックを出せない。

出してもかわされて那須川に当らない。

スアキムが那須川の首を捉える場面もあったが、組むとすぐブレイクがかかるので、スアキムの良さが出せない。

スアキムのミドルキックを腕で受ける那須川。

少しスアキムのミドルキックが効いてきたか?

スアキムのミドルキックが那須川を捉え始める。

しかし負けずに攻め続ける那須川。

全ラウンドを通して那須川の勝利は間違いないはずだが、ラスト10秒でも攻め続ける那須川。

この終了間際の攻撃でも、この那須川天心の格闘家としての高い資質を感じる。

緊張感にあふれた5ラウンドの戦いを終え、やはり疲れを見せる那須川とスアキム。

判定3-0 (50-48/49-47/50-48)

KO勝ちではなかったが、会場は満足していた。

今回の大会はKO決着が少なかったが、会場は那須川vsスアキムの緊張感あふれる高い技術の攻防に満足した様子だった。

平昌オリンピックも忘れさせるほどの試合だった。

この試合は、オリンピックの金メダル級の価値がある勝利なのは間違いない。

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