「あたしおかあさんだから」歌詞に批判殺到 石井竜也に納得!妻に置き換えると感動!

「あたしおかあさんだから」の歌詞が批判されている?歌詞全文はどんな内容なのでしょう?

批判している「おかあさん」たちはどこに共感できないのでしょうか?

そして「のぶみ」さんっていったい誰なのでしょうか?




『あたしおかあさんだから』の歌詞が批判されている

絵本作家・のぶみさんが作詞、「元うたのおにいさん」横山だいすけさんが歌っている「あたしおかあさんだから」の歌詞の内容が話題に。

多くのお母さんたちから、その歌詞の内容について批判されています。

とくに「あたしおかあさんだから」を繰り返し、「母親の自己犠牲を美化している」との声が多数あるとか。

また「私は5時に起きたりしていないし、『お母さんはこうでなきゃいけない』って言っているような内容でイヤ」など。

そして作詞したのぶみさん、歌をうたっている横山だいすけさんまでが謝罪することにまで発展・・。

米米CLUBの石井竜也さんも酷評

米米CLUBの石井竜也さんも「あたしおかあさんだから」の歌詞を酷評しています。

「母親っていう存在と女性っていう存在は違うんですよ。女を歌うんだったらことごとく女を歌ってあげればいい。母親を歌うんだったらことごとく母親を大事に歌う。その中間にいるからこれだけ責められるんですよ。それを一緒にしちゃだめなんですよ。だから、これはプロの歌詞じゃない」

「母親と女の中間にいる内容だから批判されている」という石井竜也さん。

これには何だか納得しました。

この内容が良い悪いの前に「プロとして」

公に出すものはいろんな立場の人が聞くから気を付けて書かなければいけないという石井竜也さん。

自信がクリスマスソングを作るときのことを例にこのように言っています。

「お父さんとお母さんと楽しいクリスマス、そんな子どもばっかりじゃないでしょう? お父さんがいない子もいるかもしれない、お父さんとお母さんどっちもいない子もいるかもしれない、クリスマスさえやってもらえない子もいるかもしれない。その時にクリスマスソングに『パパ』と『ママ』って入れてしまうと、クリスマスソングが平等なものじゃなくなっちゃう」

プロ目線での評価。これには何だか納得しました。




「絵本作家・のぶみ」って?

では絵本作家の「のぶみ」さんとはいったいどんな方なのでしょうか?

まずこの方は「男性」なので、母親ではありません(笑)

以下がのぶみさんの基本情報です。

  • 日本の絵本作家
  • 1978年4月4日生まれ 東京都品川区出身
  • 少年時代はいじめや不登校を経験し、高校時代にはチーマーと呼ばれた不良グループのボスだった
  • 日本児童教育専門学校在学中に出会った気になる女性が絵本好きだったことから絵本を書き始め、絵本作家になる
  • デビュー作「ぼくとなべお」(1999年)
  • 「ママがおばけになっちゃった!」、「ぼく、仮面ライダーになる!」シリーズなど170冊以上の絵本作品を発表している

私は「のぶみ」さんの名前を聞いても誰だか分かりませんでしたが、「ぼく、仮面ライダーになる!」は知っていました。

子供に人気のある絵本作家さんですね。

『あたしおかあさんだから』の歌詞全文

「あたしおかあさんだから」

歌:だいすけお兄さん 作詞:のぶみ

一人暮らししてたの おかあさんになるまえ
ヒールはいて ネイルして
立派に働けるって 強がってた

今は爪切るわ 子供と遊ぶため
走れる服着るの パートいくから
あたし おかあさんだから

あたし おかあさんだから
眠いまま朝5時に起きるの

あたし おかあさんだから
大好きなおかずあげるの

あたし おかあさんだから
新幹線の名前覚えるの

あたしおかあさんだから
あたしよりあなたのことばかり

あたし おかあさんだから
あたし おかあさんだから
痩せてたのよ おかあさんになるまえ
好きな事して 好きなもの買って
考えるのは自分のことばかり

今は服もご飯も 全部子供ばっかり
甘いカレーライス作って
テレビも子供がみたいもの
あたし おかあさんだから

あたし おかあさんだから
苦手なお料理頑張るの

あたし おかあさんだから
こんなに怒れるの

あたし おかあさんだから
いいおかあさんでいようって頑張るの

あたし おかあさんだから
あたしより あなたの事ばかり

あたし おかあさんだから
あたし おかあさんだから
もしも おかあさんになる前に
戻れたなら 夜中に遊ぶわ
ライブに行くの 自分のために服買うの
それ ぜんーんぶやめて
いま、あたしおかあさん
それ全部より おかあさんになれてよかった

 

あたし おかあさんになれてよかった
あたし おかあさんになれてよかった
あたし おかあさんになれてよかった
だって あなたにあえたから



「おかあさん」を妻に置き換えると感動

ある日、妻から「『あたしおかあさんだから』って歌知ってる?」と聞かれました。

妻 「歌詞の内容知ってる? すごい変な歌だよね。子供向けの歌じゃないし、全然共感できないし」

これを聞いて初めて歌詞の内容を読みました。

「あたしおかあさんだから」という言葉が繰り返されることに何だか違和感を覚えましたが、内容は確かに働く母親そのものの姿。

自分の妻に置き換えて考えたら

お母さんになる前はすっごい背の高いヒールばかりを履いていた妻。

子供を自転車に乗せて、保育園に預ける毎日。

だから動きやすい服装ばかりになった妻。

毎日一番早く起きて子供の持ち物の用意、ご飯の支度をする妻。

新幹線の名前は覚えないけど、子供中心の毎日の妻。

好きな服も靴もいっぱい買えた独身時代とは違って、全部子供が優先になった妻。

 

テレビも子供にチャンネルを奪われて観ることがほぼなくなった妻。

 

すべて子供中心の生活の妻。

友達と飲みに行くときも、数週間前から申し出る妻。

いろいろ知らず知らずのうちに「我慢」している妻。

でも「我慢」とは感じていない妻

 

妻に置き換えて考えてみると、この歌から感じることが色々出てきます

母親が読んだら「え?何この歌詞?」ってなるのも分かります。

お母さんにとっては「当たり前のこと」もたくさん歌われていますから。

人によっては当てはまらないこともあるでしょうし。

でもこれが「旦那が『お母さんになって頑張っている妻』に対しての感謝の歌」ならお母さんの感じ方は違うのではと思いました。

やっぱりこの歌は「男性目線」ですね。

 

この歌をきっかけに、結婚する前や母親になる前の妻のことを考えてみると「おかあさん」になった妻に対して、改めて感謝の気持ちが湧いてきました。

批判されている歌だけど、そんなことを「夫」には感じさせてくれた歌ですね。

・・・とは言え、やっぱりこれは子供に聞かせる歌じゃないですね。

どっちかというと、お父さんに聞かせる歌ですね(笑)

 

なんだかんだ言って最後には

「公に出すものはいろんな立場の人が聞くから気を付けて書かなければいけない」

というカールスモーキー石井の言葉に納得でした(笑)




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