話題の「幻のキノコ」チャーガ。
「沸騰ワード10 取り憑かれた芸能人スペシャル」で森泉さんが求めたチャーガ。
そう言えば、こんなキノコを実家からもらったような・・・
あった!!

これが幻のキノコ チャーガ。

「健康にいいから」と言って父がくれたチャーガ。
父はこれを「カバノアナタケ」と呼んでいた。
この際、この幻のキノコ チャーガについて調べてみることに。
チャーガ(カバノアナタケ)の効能効果
調べれば調べるほど、凄い力を持っているチャーガ(カバノアナタケ)。
チャーガには各種ビタミン・ミネラル類のほか、βグルカン、エルゴステロール、フラボノイド、トリテルペノイド、アルカロイド、アガリチン酸、イノシトール、タンパク質、食物繊維などが含まれている。
チャーガはその栄養成分のバランスの良さから、抗がん効果、免疫力の強化作用、活性酸素除去作用、抗エイズウイルス効果、抗インフルエンザウイルス効果、糖尿病や高血圧の予防、アレルギー疾患の予防、慢性肝炎や慢性腎炎の予防などがあると考えられている。
抗がん効果
チャーガに豊富に含まれるβDグルカンは免疫細胞を活性化する効果が期待できるといわれている。
また免疫力を活性化するだけでなく、がんの原因となる酸化ストレス除去作用や傷ついた遺伝子の保護作用があり、このことから抗がん効果があるといわれている。
抗ウイルス効果
1993年の日本エイズ学会でチャーガはエイズウイルスにも有効であると発表され注目を集めた。
1999年には第51回北海道公衆衛生学会で、チャーガにはエイズウイルスだけでなく、インフルエンザウイルス増殖を防ぐ効果があると発表された。
アレルギー疾患抑制効果
マウスによる実験で、チャーガエキスを投与するとヒスタミンの放出が抑制されアレルギー反応が低下することがわかっている。
チャーガは抗アレルギー効果のある食材といわれている。
糖尿病・花粉症にも有効
チャーガの抗酸化作用と高い免疫活性効果はアガリクスやトリュフの約20~25倍もあるといわれていて、花粉症・糖尿病にも効果が期待されている。
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チャーガ(カバノアナタケ)はどうやって使う?
この塊でもらったチャーガをどうやって使うか?
煎じてお茶で飲むのが一般的なようだ。
父からは教わったのは・・
まず塊を適量に割って、水の中に入れて一度沸騰させ、弱火で煮込む。
ちょっと鍋が小さすぎたが・・
だんだん色が濃くなってきた。

あとは自分の好みの濃さで火を止める。

これを温かいまま飲んでもよし、冷やして飲んでもよし。

コーヒーや紅茶で飲んでも美味しい。

いろんな飲み方が出来る。
まとめ
今回テレビ番組をきっかけにこのチャーガ(カバノアナタケ)について調べてみたが、かなり健康に良いようだ。
これからは毎日飲もうかな(笑)
どこで手に入るかは今度、実家に聞いてみようと思う。
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